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福祉施設での介護ボランティア

介護老人ホームや病院やホスピスなどの福祉施設では、多くの介護ボランティアが毎日、介護者のために額に汗をかいて頑張っていらっしゃいます。

こういった福祉施設の介護ボランティア活動は、多大な労力を酷使するので、簡単な活動とはとても呼べません。

介護ボランティアのスタッフの一員として、自分自身の立場を自覚して、責任を持って参加する事が大事です。

福祉施設や老人ホームの施設では介護ボランティアが運営をサポートしているのが大多数を占めます。

掃除・洗濯や介護の補助など職員と協力して施設を快適に利用出来る為に毎日雑用やお年寄りの世話のために、介護ボランティアは休む暇がないのが実情です。

病院でのボランティアは、初診の人の受け付けて続きや院内の案内から始まり患者さんの話し相手や買い物代行・外来ホールのディスプレイ・傘の貸し出し・敷地内の草むしりなど広い範囲で活動しています。

また、入院中の子供達の話し相手や学習指導などやお見舞いに同伴した子供の世話など重要な活動が無数にあります。

ホスピスとは、名前は聞いた事あるけど意味は知らない方も中にいらっしゃると思います。

そもそも、ホスピスとは病気で死を間近にしている人が、病気の治療や死を伸ばす事ではなく、患者さんに安らかで満足の行く生活で最後を迎えるまでの日々を送って貰う為の施設です。

また楽しい生活の為に、庭に花を植えたり、病棟内で音楽コンサートを催すなど、様々な活動を行います。

患者さんや他の人達と、長い時間関わる福祉施設はボランティア活動は簡単な活動とは言えませんがとてもやりがいのあるボランティアだと思います。

最初は慣れないと思いますが慣れる為には長く続けていくことがとても重要です。

在宅介護をボランティアに手伝ってもらいたい

在宅介護は家族だけでするのにはやはり限界があり、在宅介護を家族だけで行うのは甘い考えだし、長くは続かないと思います。

どんなに家族が好きでも自宅での介護は並大抵のことではありません。

老親が寝たきりで介護が必要、家族が障がい者を抱えている場合、ほとんどの家族は自分達だけでなんとかしようとします。

きっと介護施設などに入院させる事は見捨てると偏見を持っている人も中にはいるでしょう。

しかし、個人や家族だけで出来ることには限界があります。

旦那さんは仕事をしていて、結局独りで老親や障害者の介護をしなきゃいけない主婦や自分も介護が必要な年齢なのに配偶者の介護をしている方など沢山います。

そして、がんばりすぎてストレスが溜まって他の家族に八つ当たりしてしまい家庭崩壊にまでなってしまう場合や逆に介護している側が倒れてしまったりする事もあるで しょう。

それでも介護施設に預けるのは抵抗があると思っている人は、我慢せずに地域のボランティアセンターなどに訪ねてボランティアをお願いできるか相談すると良いでしょう。

「介護ボランティア」は、ボランティアと言っても有償のところがほとんどです。しかし、民間企業の介護サービスに比べたらとても安上がりですし、有償であるほうが気兼ねする事なく自分の要望を伝えられる事が出来ます。

また、ボランティア一人ひとりの責任感も強くなりますね。

仕事内容は、家事やお年寄りや病人の病院への付き添いなどが主で、サービス内容は団体によって異なりますが、ほとんどの団体がサービスの内容の幅が広いのであまり大差はないです。

他にも、介護保険などで利用できるサービスで、お年寄りが日帰りで施設に通い、仲間とおしゃべりやレクリエーションを楽しんだり、給食サービスを受けられるデイケアサービスというものがあります。

同じようなサービスでミニデイケアサービスもあり、名前の通り規模は小さいでが、お年寄りのサロン的な「場」の提供をする団体もあります。

レクレーションはゲームをしたり手作りでいろいろ作ったりするのでお孫さんや子供にも作ってあげたりしたら家族の絆も益々深まりますね。

ストレスを貯めずに仲良く介護者と付き合って下さいね。家族に笑顔が絶えなかったらきっと介護者も嬉しいですよ。

高齢者・障がい者のお世話をする介護ボランティア

障がいを持った人を抱える家族に休息を取る時間を提供し、日頃の溜まったストレスなどを少しでも発散できるように援助している団体があります。

医療ケアが必要な場合が多いため、看護師の資格をもつ人や障害者の介護の経験者におすすめします。

活動は無資格ですが、障害をもった人を支えるのは、並大抵の努力が必要だと思います。

出来る範囲で、キャリアを生かしてボランティアに協力するのも介護の一環となりますよ。

家庭で介護を受けている高齢者を一時的に預かり、家族の人に時間を作ってあげる「在老」を行う団体があります。

最近では多くの病院や老人ホームが行っています。

老人ホームなどに入所させずたくないが、家庭で介護するのは、大変と思っている家族には「在老」が適しています。

高齢者と家族の暮らしを尊重しつつ、手助けが必要な家庭に介護・家事援助サービスを行っています。

また、高齢者介護をする団体は、介護・家事援助の他に体操・合唱・趣味・リハビリなどの参加を呼びかけ高齢者の生きがい作りを手助けしています。

最近では高校の実習などで社会学習で障害者と触れ合う機会も増え、介護師も増えてきました。

しかし、介護保険の限度額は少なく、老人ホームや民間の介護施設を利用してしまうと、介護保険では賄えない程の金額がかかってしまいます。

そういった現状の中で、家庭で介護を行う人が増えましたが、ストレスなどが溜まってしまい家族が身体を壊したといった話や、介護疲れで殺人を犯してしまったといったう話がニュースやドラマなどでよく聞こえてきます。

現在介護に関するボランティアの募集は多いです。高齢者や障がい者のお世話をするボランティアは資格を持った人でないといけませんが、皆さんにはその資格者達や家族の手助けになるように無理をせず自分が出来る事を責任を持ってする事が大切です。

高齢者や障害者のボランティアは介護だけでなく、お年寄りや介護者の話し相手になるのも重要な役割です。

時間預託制度と地域通貨で介護ボランティア

ボランティア活動の活性化に役立つとして注目されているのが「時間預託制度」と「地域通貨」です。

これは現在、新しい助け合いのシステムとして注目され、時間委託制度や地域通貨を使ったボランティア活動は「将来への備え」の方法のひとつとも考えられています。

「時間預託制度」と「地域通貨」とはどんなボランティア活動でしょう。

まず自分がボランティア活動した時間を点数化するなどして貯めておき、将来自分や家族に助けが必要となった時、その点数を使ってお世話を受けるというものが時間委託制度です。

ボランティアされる側もしてくれる側も点数が貯まると思えばお互い気兼ねなく助け合えますね。

現在では、全国各地で時間預託制度を採用しています。

NPO法人NALCなどでは会員がボランティア活動を「時間数」は [預託点数」と時間預託手帳に記録し、その貯まった「預託点数」を引き出して、自分が困ったときに 使うことが出来ます。

例えば、遠く離れて親族や友達のために 地元拠点のナルクのネットに依頼して「遠距離介護」をすることも可能です。

このように、他の地域に引越したとしても、新しい地域で同じように点数が使えるように、全国各地の団体とネットワークを結んでいるところもあります。

地域通貨は、地域内、または仲間内だけで使われる通貨の事です。

互いに助けられ支え合うサービスや行為を、時間や点数、地域や仲間独自の紙券などに置き換え、これを通貨としてサービスやモノと交換して使われるシステムです。

地域通貨は現在、日本全国に普及しており、これからも増え続けると思います。

また、地域通貨は地域の人々の意外な能力や才能を引き出す事が出来、最近では少なくなった地域同士の助け合いやコミニュケーションを深める事も出来ます。

「時間預託制度」も「地域通貨」もまだまだ知らない人は多いと思いますが、これから益々ボランティア活動でとても重要になってくる物だと思われます。